ポートフォリオを作って面接を進めやすくしよう

プログラマでもポートフォリオを作ろう、という流れがここ2〜3年であります。面接で企業側が求めてくることもあります。

デザイナーやフロントエンドエンジニアにとっては当たり前に作成するものですが、プログラマだと作らないことが多いです。それでも作っておくと、他のプログラマとの差別化要因になります。

ポートフォリオで伝えることは面接で話したい内容

プログラマがポートフォリオを作ってこなかったのは、プロジェクトのクライアント名を出しにくいからです。

デザイナーの場合、デザインに関する権利はデザイナーに残ります。制作実績を表に出すことに問題はありません。
プログラマの場合、プログラムに関する権利はクライアントに移ります。ですので、下手に案件名を出すと機密保持違反ということになりかねません。そのため、職務経歴書にもクライアント名は載せないことが一般的です。まして、ポートフォリオとしては出しにくいです。

それでも、クライアント名は伏せた状態でも作っておくとメリットがあります。面接で話をしやすくなるからです。

面接でのアピールとして、次の流れを取ることは多いはずです。

  1. 面接先の業務内容について簡単に説明を受ける
  2. その業務に一番近しい職務経歴を経歴書からピックアップする
  3. その業務に関連するスキル・経験をアピールする

これらは面接時にアドリブでもできることですが、事前に準備できることです。

職務経歴書のフォーマットでは時系列に書きますが、ポートフォリオならアピールポイントだけをピックアップして書けます。つまり、面接のアジェンダを提示することができるのです。他の人よりより良いプレゼンテーションとなること間違いありません。

ポートフォリオの作成例

目的を踏まえて、ポートフォリオの作成例を見てみましょう。

書くべき内容と書く順番はこうです。

  1. 名前
  2. アピールしたい実績
  3. 自己紹介
  4. アピールしたいスキルとレベル

まず名前です。資料タイトルになるので、誰の資料かわかる必要があります。

次にアピールしたい実績です。面接で説明する内容になるので、コンテンツとしての1番目になります。

自己紹介は2番目です。2〜3行程度の簡単な内容でかまいません。履歴書の中のピックアップしたいところだけを書きます。

最後にスキルレベルです。自己評価でかまいません。持っているスキルの中でどれが一番得意か、を説明できると良いでしょう。これは意外に重要です。不得意な仕事を任されると、お互いの不幸になります。
スキルチェンジしたい場合は、別項目としてやってみたい仕事を書いておくと良いです。

これで面接で話す経歴アピール内容はだいたい書いているはずです。面接の時間をより有意義に使えるようになります。

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